10年先の未来を想像し、新しい価値を創造する。
素材選別・生産背景選定・生産管理にこだわり、ベーシックなアイテムの細かなディティールやシルエットを大切にし、「 着た人が楽しくなる 」提案をし続けていきます。
素材の持つ雰囲気、時代の流れに合ったサイズ感、着合わせの汎用性を大切にし最適なバランスを探求しています。
毎日着用していただける商品を目指しているからこそ、プライスもデザインの一部と考え、効率の良い裁断縫製、素材手配や工場を選定しています。
作られて完成では無く“身に着けて頂いてこそ作品は完成する ”
日本古来からのモノ作りの概念でもある「 用と美 」を心がけています。
60/40クロス G8 フライトWEPパーカー
no. AUD7300
material - 表地: 綿60% , ナイロン40%
裏地: ポリエステル100%
color - black
size - M , L
price - ¥19,580 税込
made in china
- black -
サイズチャート[単位:cm]
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サイズM - 着丈前67.5 , 後71.0 / 身幅68.0 / 肩幅62.0 / 袖丈55.0 / 袖口18.0
サイズL - 着丈前68.5 , 後73.0 / 身幅68.0 / 肩幅64.5 / 袖丈56.0 / 袖口18.5
*平置き、手測りの為若干の誤差がございます。
予めご了承下さいませ。
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フロントのビッグポケットが特徴のアメリカ軍の名作 "G8 (別名「WEP JACKET」)"がイメージソース。
G8ジャケットは、1950年代中期から1970年代中期まで米海軍(US NAVY)で採用されていたナイロンジャケットで!50年代後半のモデルからラベルに表記される「WEP」の文字から「WEP JACKET」と呼ばれるようになりました。
ミリタリー好きからも永く愛されている実用性に長けたブルゾンですが、1980年代後半〜90年代において「最も影響力のあるスケートボーダー」として人気を確立した「マーク・ゴンザレス」が愛用したことで、近年では「GONZ JACKET(コンズジャケット)」という愛称でも呼ばれるようになりました。
着丈は短めで、身幅、肩幅、アームホールを広めにとった、旬なオーバーサイズでゆったりとしたボックスシルエットです。
フードや裾口の両脇にドローコード付きで調節が可能。
WEP(G8)をベースに、フードを施し随所に施された機能的なデザインが特徴です。
フロントにも設けたフラップポケットには横から手を入れることが可能。
デイリーにはもちろん、キャンプなどのアウトドアにもピッタリのアウターです。
素材について!
『Teflon 60/40(ロクヨン)クロス』を使用しています。これは、横糸に30番手という太めで強度のあるナイロン糸をそれぞれ使用し、その混紡比率が綿60%, ナイロン40%ということでロクヨンと表現します。
「水分を含むと膨張する」綿(天然繊維)の特徴と「分子密度が高く、水に強い」ナイロン(化学繊維)の特徴を踏まえた上で、緻密に計算されて生み出されたモノです。
雨や雪といった悪天候時には、6割の綿が膨張して生地の隙間を埋め、生地全体の密度が増します。残り4割のナイロンは元々性質上、水を弾き、風をシャットアウトしてくれ、撥水性、防風性があり、ムレを軽減する透湿性も備えた"機能素材"になります。
綿ナイロンならではのシャカシャカ感を抑えた生地感はあらゆる着こなしに合わせやすく重宝します。
オススメのアウターです。